2002-02-06 第154回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号
マレーシアでは、デュアリゼーション・イン・エキスポート・アンド・プロダクト、要するに輸出と生産のデュアリズム、二重構造、あるいはインダストリアル・デュアリズム、工業の二重性と。これはもう彼らも知っているわけです、政府のポリシーメーカーも全部知っている。それをいかに解消したいかということなんですね。
マレーシアでは、デュアリゼーション・イン・エキスポート・アンド・プロダクト、要するに輸出と生産のデュアリズム、二重構造、あるいはインダストリアル・デュアリズム、工業の二重性と。これはもう彼らも知っているわけです、政府のポリシーメーカーも全部知っている。それをいかに解消したいかということなんですね。
さらに、日銀総裁は先ほど、ネットエキスポート、純輸出と設備投資が日本を辛うじて支えていると言っておられました。私もそれは認めますが、私は、これは先行き、急激に伸びが落ちるのじゃないかと思うのです。
金利のつく金というのはどうしても返さなきゃいけませんので、例えば中国ですと、金利のつく金は消費財輸出によって香港やその他で稼いだ金で返すわけでありまして、国内になけなしの消費財を海外にハンガーエキスポートをやって、それで稼いだ金で返さなきゃいかぬ。
西ドイツ、ベネルックス等につきましては、ハイライトエキスポートという銘柄を売っております。 この国内品につきましては、売れ行き状況は五十三年度で四億ぐらいでございます。それから、私どもが外国でアンダーライセンスとして売っておりますものは、大変努力しておりますけれども、数字から言いますとごくわずかでございます。
西ドイツ、ベネルックスも先ほど申しましたように、ハイライトエキスポート、数量はわずかでございますけれども、あちらでつくって売っているということでございます。
それから混入の割合は銘柄によって違いますが、いま最高の銘柄とおっしゃいましたが、大変値段の高い、たとえばハイライトエキスポートといったようなたばこは、正確な数字を覚えておりませんが、恐らく六割から七割程度の外国葉を混入していると思います。
われました後、今日までお話しのように新製品を出しておりますので、その新製品につきましては、その新製品を出すときの原価の状況、原料費のほか材料費等を考慮いたしまして私ども製造たばこにつきましては益金率六〇%を目途に新しい銘柄を発売することを考えておりますので、したがって、そういう関係上、新しい銘柄を出しますと、その新しい銘柄は、たとえばセブンスターであるとか、それかららんであるとか、あるいはハイライト・エキスポート
○小林(政)委員 それで、これは公社が販売政策の上から今後の主力価格群としていこうということでいろいろ本格ブレンド銘柄として普及を図っていこうとするらんだとか、みねだとか、あるいはまたハイライト・エキスポートだとか、ミスタースリムだとか、こういう次期のいわゆる主力価格製品というものは、逆に今度は四〇%なんですね。
この辺の物の考え方について昨日から少し議論のあるところですけれども、お尋ねしたいと思うのですが、おたくの四十九年度の営業関係の事業計画書によりますと、この主力銘柄と中心価格群、中心価格群というのはチェリー、マリーナ、おおぞらあたりで、主力銘柄というのはらん、みね、ハイライト・エキスポート、ミスタースリムあたりだというように理解してよろしいでしょうか。
時間がどうも余りないらしいのですが、もう一つ海外市場の問題をちょっとまとめてお話を聞きたいのですが、世界のたばこの市場というのは巨大資本が制覇しているというような状況の中で、香港にハイライト・エキスポートを出してどうも余りうまくなかったようでありますが、一体これからどういう方針でやっていくのか、その基本的な方針だけちょっとお伺いしておきます。
したがって、それが各地に普及いたしまして、第二次世界大戦後はアメリカのたばこ、いわゆるアメリカンブレンドと申されますたばこの消費がふえてまいったわけでございまして、私どももそういった消費の大きな傾向に対処いたしまして、「チェリー」であるとか、「らん」であるとか、「ハイライト・エキスポート」であるとか、「みね」であるとか、そういったいわゆるアメリカンブレンドのたばこを消費者に供給するように努めてまいっております
さらに、軽くてしかもうまいたばこという消費者の強い要望もございまして、「チェリー」「ハイライト・エキスポート」に続く銘柄をどういうふうに出したらいいかというふうに考えたわけでございますが、一方、ニコチンのレベルから申しますと「ハイライト」が一・八ミリグラムでございます。
第二船はエキスポート・バーナー号、これは六月七日に、本日神戸港に入港する予定になっております。これらのことが、どこも管理もできなければ、全く業者まかせという状態でいいのか。これは長官に伺いたいのですが、実際に、放射性物質車両運搬規則というのが先ほど出されましたようにありますけれども、これでいいんですか。
ネガチブリストがございまして、そしてインドネシア政府は援助を受けました金額に相応するBE証券、これはボーナスエキスポートの略でございますが、BE証券というものをインドネシア国内で売り出しまして、それを買った者が、つまりインドネシアにおける輸入業者でございます、この者がネガチブリストに入っていない、購入できる、輸入できるものを選びまして、そして日本から輸入をする。
ボーナス・エキスポートの方式によります場合には、インドネシア側はBEを購入した輸入業者ならだれでもよいということになります。日本側のほうは、その輸入業者と通常の商取引によって契約を結んだ輸出業者なら一応資格としてはだれでもいいということになるわけでございます。
○田中(武)分科員 インドネシアは、IMFの指導か何かでBE制度、ボーナスエキスポートという制度をとっている。これはいわば一つの利権なんですね。輸入権といいますか、それを政府が売るのですね。そしてそれを政府の財源にしておるわけでしょう。かつて国会においても台湾バナナの問題が問題になりました。あれも一つの権利を横流して売るという、ダミーあるいはペーパーというようなことがいわれておるのです。
それで、これはどういうことかということでございますが、この正常な輸出という字は、これはもちろん後進国に対する輸出もございますけれども、歴史的に考えますと主として先進国に対する輸出というような問題から、このオーダリー・エキスポート、正常な輸出という字が経過的には生まれてきたのではないかというような気がいたします。
さらに、こういう点を努力することはもちろんでございますが、同時に、先ほどちょっと触れましたように、国内におきますところの貿易相談所、先ほど御説明いたしましたのは海外におきますあっせん所でございますが、そのほかに国内におきますところの貿易相談所というようなものを設けまして、この輸出意欲と申しますか、エキスポート、マインドと申しますか、そういうものを中小企業、ことにメーカーの方々へ浸透させる義務があるというふうに
それから、石炭のエキスポートの方の数字を見ますと、三八年が千二百万ピアストル、三九年が千五百万ピアストル、四〇年が千六百万ピアストル、こういうふうな数字が出ております。(「生産の方ですよ、貿易はあとからやる」と呼ぶ者あり)
そこで、私はいわゆる目に見えるジェトロに二十億円出すなら、同じ目的、日本の国際貸借のバランスを合せる見えざるエキスポートの開発に半分の十億円くらいは出してもいいじゃないかというので、十億円くらいの資金を目標にいたしまして、いろいろな案を立てたのであります。
その通り考えまして、私は、日本観光協会というものをインビジブル・エキスポートのジエトロ、こういう名前を使って交渉したのであります。
○国務大臣(永野護君) いろいろな機会にすでに申し上げました通り、私は、外貨獲得のためにいわゆるインヴィジブル・エキスポートに重点をおかなければならぬ。最も今までおくれておるものは観光施設だと考えておるのでありますが、その観光施設の中に占める大きな部分として外航船の優秀なものがないということは御指摘の通りであります。